- 徒歩圏は「迷う時間」が発生しない。習慣として最も定着しやすい。
- 自転車圏で最も途切れるのは雨の日。代替手段を先に決めておく。
- 鉄道圏で長く続く人は、ほぼ例外なく通勤・通学の経路上にある。
通う場所を距離で選ぶという発想
サービスの内容で選ぶのが正しい、という前提は分かります。しかし実際に何年も続いている人の話を聞くと、内容よりも「近かったから」が理由の上位に来ます。
内容が良くても行かなければゼロです。逆に、内容が平均的でも週2回×3年通えば、それは相当な蓄積になります。距離は軽視されがちですが、継続年数への影響は大きい要素です。
距離帯ごとの続き方の違い
立川駅を基準に、距離帯ごとに実際の続き方が変わります。
徒歩圏(〜1.5km)
行くかどうかを迷う時間が発生しません。仕事帰りに寄る、休日に思い立って行く、という使い方ができます。習慣として最も定着しやすい距離帯です。
自転車圏(1.5〜4km)
移動そのものが軽い有酸素運動になります。往復を含めて考えると、運動量はむしろ増えます。弱点は雨で、雨の日の代替手段を決めていない人が最も途切れます。
電動アシスト圏(4〜6km)
普通の自転車では往復が負担になりはじめます。この距離帯では「行く日を決めておく」ことが続ける条件になり、思い立って行く使い方には向きません。
鉄道圏(6km〜)
この距離で長く続いている人は、ほぼ例外なく通勤・通学の経路上にあります。新しく移動時間を作る形だと、忙しくなった時点で切れます。
自分の距離帯を確認する
このサイトでは、立川駅から直線8km以内の駅について、距離と距離帯を整理しています。国土地理院の座標から計算した実測値で、所要時間は扱っていません(経路と時間帯で変わるため)。
駅から探すから、自分の最寄り駅を確認してください。
移動手段を先に決める
距離帯が分かったら、次に決めるのは移動手段です。ここを曖昧にしたまま始めると、雨の日や疲れた日に判断を迫られ、そのたびに行かない選択肢が生まれます。
- 晴れの日の移動手段
- 雨の日の移動手段(これが最重要)
- 疲れている日に行くか、休むか
- 行けなかった週の振替をするか、しないか
4つ決めておくだけで、毎回の判断がなくなります。続かない理由の切り分けもあわせて読んでください。
よくある質問
内容より距離で選んでよいのでしょうか?
内容だけで選んで行かなくなるより、平均的な内容でも週2回×3年続くほうが結果は大きくなります。距離は継続年数に直結する要素です。
自転車で通うのは現実的ですか?
1.5〜4km程度なら現実的で、移動そのものが軽い有酸素運動になります。ただし雨の日の代替手段を決めていない人が最も途切れます。
立川から6km以上離れていても通えますか?
通えますが、長く続いている人はほぼ例外なく通勤・通学の経路上にあります。新しく移動時間を作る形だと、忙しくなった時点で切れやすくなります。
このサイトの距離はどう計算していますか?
国土地理院の地名検索APIで取得した座標から、Haversine式で直線距離を計算しています。道路距離でも線路距離でもなく、所要時間は扱っていません。
始める前に決めておくことは何ですか?
晴れの日の移動手段、雨の日の移動手段、疲れている日に行くか休むか、行けなかった週の振替をするかしないか、の4つです。